FXエントリー&FXアカデミー 小室陽一
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オーガニックにする意味
最近オーガニック化粧品に興味があります。
今使っている化粧品に不満があるわけではないのですが、将来のことを考えるとヴェレダというオーガニックがいいのかなぁと思い始めました。
現在は肌の上で合成界面活性剤や化学成分を使って同じようなことをしているのです。人間は口と鼻から摂取したものに限り、毒物を処理するための免疫能を備えています。だから、毒物を摂取しても、下痢や嘔吐などで早く処理できます。
肌から浸透できるものは、注射とか貼り薬のように治療を目的としたものだけ、しかし、治癒したら直に止めなければなりません。
人体は皮膚や髪の毛、爪からなどから、体内へ入ることは考えられず防御機構は備えていなかったので、皮脂膜や角質層に備えたバリア機構で細菌、ウイルス、カビなど、その他の異物侵入には十分な備えであったのです。
しかし、戦後に欧米型の化粧品が流入し、保湿は合成界面活性剤で肌に孔を開けて水分を注入し、合成ポリマーでその孔を蓋をするといった方法で、潤いと、すべすべした使い心地と、水分を蒸発させるだけのアルコールを爽快感として取り入れてきました。
カップラーメンを食べながら健康の為だとサプリを飲んでいるような…
有機野菜を添加物たっぷりの調味料で料理してるような…。
そんなレベルだと思います。
徹底してこだわるか、もしくは使う頻度や量の多い基礎化粧品からがいいと思いますが。
美白する事が身体にいいとも限りませんからオーガニックには無いんでしょうね。
(美白の中にはメラニン生成を抑えるタイプがありますが、メラニンは紫外線から身体を守る働きがあります。メラニンが無くなると紫外線から身体を守れなくなります)
この欧米型の化粧品が、もう60年も続いているのです。3代にわたって皮膚から吸収していることを考えると、原因不明のアトピー症や過敏肌が増えてきても不思議はありません。
オーガニックをお考えになる機会にどうか、自分から次、次の世代まで考えて真剣に取り組まれることを望みます。因みに、黄色人種であるわれわれ日本人が白 人にはなれないように、その人が生まれもった遺伝子(DNA)によって、色素産生細胞の数はもともと決まっています。だから、美白成分で色白になるには漂 白剤などで脱色するしかないと思います。
肌がキレイになるということは、肌自身がおこなう生まれ変わり(ターンオーバー)によってのみ可能だと思っています。
「美白命」などと言って肩に力を入れないようにして、肌に害を与えない成分で構成されている化粧品選びができたら、張りと潤いが増して小ジワや縮緬ジワが消えて、顔に蔭がなくなり、あたかも、ライトアップされたように白く輝いて見えるのです。
それに加えて、最近は合成界面活性剤など、ネットでも色々と怖い言葉をみかけるようになったこともあってなのですが。
とは言えど、基礎化粧品(ドクターシーラボで揃えています)を変えるつもりはなく、メイクだけ、しかも色がつくもの(チーク、アイシャドウ、口紅、アイブ ロウ)だけで、下地は今までどおりにしようかと思うのですが、それってオーガニックにする意味あるのか?とふと思いました。
メイク用品による色素沈着とかくすみとか、将来のことを考えると怖くて最近ろくにメイクを楽しんでいません。
肌が弱いとか敏感とかいうことは一切なく、むしろあのプロアクティブもまったく問題なし!なくらいで、今までに化粧品があわなくて肌トラブルが起きたという経験はありません。
ちなみに、基礎化粧品を変えるつもりがないのは、オーガニックものを調べていると美白ものがみつからないからです。
今使っている化粧品に不満があるわけではないのですが、将来のことを考えるとヴェレダというオーガニックがいいのかなぁと思い始めました。
現在は肌の上で合成界面活性剤や化学成分を使って同じようなことをしているのです。人間は口と鼻から摂取したものに限り、毒物を処理するための免疫能を備えています。だから、毒物を摂取しても、下痢や嘔吐などで早く処理できます。
肌から浸透できるものは、注射とか貼り薬のように治療を目的としたものだけ、しかし、治癒したら直に止めなければなりません。
人体は皮膚や髪の毛、爪からなどから、体内へ入ることは考えられず防御機構は備えていなかったので、皮脂膜や角質層に備えたバリア機構で細菌、ウイルス、カビなど、その他の異物侵入には十分な備えであったのです。
しかし、戦後に欧米型の化粧品が流入し、保湿は合成界面活性剤で肌に孔を開けて水分を注入し、合成ポリマーでその孔を蓋をするといった方法で、潤いと、すべすべした使い心地と、水分を蒸発させるだけのアルコールを爽快感として取り入れてきました。
カップラーメンを食べながら健康の為だとサプリを飲んでいるような…
有機野菜を添加物たっぷりの調味料で料理してるような…。
そんなレベルだと思います。
徹底してこだわるか、もしくは使う頻度や量の多い基礎化粧品からがいいと思いますが。
美白する事が身体にいいとも限りませんからオーガニックには無いんでしょうね。
(美白の中にはメラニン生成を抑えるタイプがありますが、メラニンは紫外線から身体を守る働きがあります。メラニンが無くなると紫外線から身体を守れなくなります)
この欧米型の化粧品が、もう60年も続いているのです。3代にわたって皮膚から吸収していることを考えると、原因不明のアトピー症や過敏肌が増えてきても不思議はありません。
オーガニックをお考えになる機会にどうか、自分から次、次の世代まで考えて真剣に取り組まれることを望みます。因みに、黄色人種であるわれわれ日本人が白 人にはなれないように、その人が生まれもった遺伝子(DNA)によって、色素産生細胞の数はもともと決まっています。だから、美白成分で色白になるには漂 白剤などで脱色するしかないと思います。
肌がキレイになるということは、肌自身がおこなう生まれ変わり(ターンオーバー)によってのみ可能だと思っています。
「美白命」などと言って肩に力を入れないようにして、肌に害を与えない成分で構成されている化粧品選びができたら、張りと潤いが増して小ジワや縮緬ジワが消えて、顔に蔭がなくなり、あたかも、ライトアップされたように白く輝いて見えるのです。
それに加えて、最近は合成界面活性剤など、ネットでも色々と怖い言葉をみかけるようになったこともあってなのですが。
とは言えど、基礎化粧品(ドクターシーラボで揃えています)を変えるつもりはなく、メイクだけ、しかも色がつくもの(チーク、アイシャドウ、口紅、アイブ ロウ)だけで、下地は今までどおりにしようかと思うのですが、それってオーガニックにする意味あるのか?とふと思いました。
メイク用品による色素沈着とかくすみとか、将来のことを考えると怖くて最近ろくにメイクを楽しんでいません。
肌が弱いとか敏感とかいうことは一切なく、むしろあのプロアクティブもまったく問題なし!なくらいで、今までに化粧品があわなくて肌トラブルが起きたという経験はありません。
ちなみに、基礎化粧品を変えるつもりがないのは、オーガニックものを調べていると美白ものがみつからないからです。
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